アン・ハサウェイです。この人、日本人について酷いことを言ったという噂があるので、ちょっと馴染めないのですが、綺麗はキレイ。しかも、この作品では前髪パッツンですから、可愛くないわけがありません。美人はお得、ってことですね。
物語は唐突に本題に入ります。ソウルに現れた巨大なモンスター、街を破壊し、人々を殺傷しまくります。で、なぜか、アメリカにいるアンの動きと呼応している。時刻と場所がキーなんですが、なんでそうなるの?、っていう説明が全くなし。
アン以外の登場人物、元彼も、彼氏狙いの男も、どちらもしょうもない。特に後者、はっきり言ってクソ。そんな奴らを相手にストーリーは進むのですが、なにやら25年前の記憶から、このモンスターの出所が判明。判明というか、なんで?の答えにはなっていないけれど、判明w。
コメディーというには、後味悪いし、オススメしにくい内容です。でも、アンが好きならば観るべきでしょう。なんたって、たまらなくカワイイから。