前に観たと思っていたのですが、初、でした。体調を悪くした妻を、自分の田舎に引っ越して養生させる、といった内容。
ただし普通と違うのは、妻の職業が医者で、旦那は小説家なんだが、十年来のプー太郎ということ。
どうもね、旦那の寺尾聡のニヤニヤ顔が気になって仕方ない。良い人演じすぎ、というか、そこまでいったらデクノボウだろ!、って感じ。
女医の樋口可南子としては、余裕のよっちゃんで、週3日の午前中勤務。もともと心因性ストレスが原因で、キャラ的に復活する雰囲気満々だけれども、敢えて長く引きずっている感じ、です。
おばあちゃんには、わざと触れないでおきましょう。ゆったりとした流れがお好きな方に、オススメしておきます。