ポイントがあったので、さてなにを買おう、そうだ綿矢りさ読んだことなかったな、となって買った二冊のうちの一冊(もう一冊のメモはコチラ)。間違ってコミックス版を買ってしまったのは内緒。
小説じゃないんで、文章を想像して感想を書きます。高二の綿矢りさが冬休みの二週間で書き上げた処女作、らしいんですが、すごいですよ、高校生がこんな話をかけるのは。
出会い系のチャットでお小遣いを稼いでいた小学生と知り合い、その手伝いをする女子高生って話なんですが、女子高生自体は大したキャラじゃないけれど、この小学生の描写がなかなか。女の子って小さい子供のこと、よ〜く知っているんですね。
で、ちょっと前に読んだものなんで、正直あまり詳細はおぼえていません。できれば文章で読みたいですね、今度。という感じで終わりにします。