映画マニアの知人から借りた作品。ホーボーって何?、と思っていたら浮浪者って意味らしい。クソッタレな街に流れ着いたおじさん、というか老人だよね。街の悪に対してショットガンで立ち向かう!、というおハナシ。
この手の洋画を見て思うのですが、なぜにあちらではおじさんがカッコイイという風潮があるのでしょうか?。その点だけは本当に羨ましい。
基本的に、ノリが大事な作品です。最後のシーンもまさにノリ。所詮はショットガンという武器が云々と思われがちですが、そんなことはどうでもいいのでしょう、立ち向かう姿勢こそが大事なのです。
一つだけ。共演している娼婦の女の子がとても綺麗で可愛い。調べてみると、モリー・ダンスワースという名の娘。wikiにも載っていない女優さんですが、是非とも応援したいと個人的に思いました。
というわけで、それほどでもなく、クソミソでもない、そんな感じ。