家電話が調子悪い。子機の液晶が映らなくなったり、親機の画面がバグったり。それも無理からぬことで、家計簿をひも解くと9年前に購入したパイオニア TF-SD1740-Sという機種。お疲れさん!、と声をかけるべきでしょう↓
で、この手の固定電話、進化しまくりの携帯電話と比べると非常に使い勝手が悪い。特に気になるのが電話帳機能。このデジタリック(そんな言葉あるんだろうか?)な世において、データを共有できないというのが、辛い、ツラ過ぎる。
基本、家庭内のデジタルハブであるパソコン、その中の住所録と連携が取れる携帯電話の便利さを知っていると、完全無欠に独立した固定電話の鎖国主義が許せない。
という流れで、スマホが子機として使えるコノ機種を、次の購入対象として調べていたのです↓
パナソニック デジタルコードレス電話機 親機のみ 1.9GHz DECT準拠方式 Wi-Fi搭載 ホワイト VE-GDW03DL-W
- 出版社/メーカー: パナソニック
- 発売日: 2013/11/14
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (3件) を見る
ところがところが、なにげに見つけたお題のワード、「スマホdeひかり電話」。んん?、ウチはひかり電話だぞ、なんだこの魅惑的な言い回しは、は、は。
さっそく調べてビックリ!、なんと上記のような固定電話を介すること無く、スマホだけで固定電話の代わりになってしまうと言う、魔法のアプリが既に存在しているんだそうな。しかも、無料。ホント、ビックリ!。
ドキドキしながら、コチラからアプリをiPhone5sにダウンロード&インストール。初心者マーク(記憶曖昧)1発で設定終了。おそるおそる使ってみると、お〜、ちゃんとひかり電話でかけられる&ひかり電話で受けてくれる、る、る〜!。
ちなみにウチの無線LAN環境は、8年前に購入したAirMac Expressがつい先日お亡くなりになり、代わりに購入したノッポのAirMac Extremeさん↓
う〜ん、デカい。というのは置いといて、いちおうこの無線LANの機器によっては動作しない場合もあるとのこと。保証されているのは当然のことながら、フレッツ光から借りているルーター(ウチはPR-400NE)に刺すご指定の無線LANカード。
でも、そこはそこ。ネットでググってみると、AirMac Extremeでの動作確認あり。もしわからなくても、ダメ元で試してみましたけどね、無料アプリだから。