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koyanの明石

Mac、TV、映画、カメラ、イタチ、猫等についてボチボチ語ります。書いているのはおっさんです。

「おくりびと」のメモ

おくりびと [DVD]

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 WOWOW録画。あの、話題の映画。納棺師という職業をはじめて意識させてくれた作品。実はわたし、母親が亡くなったときに、目の前で納棺師の仕事を見ていたのです。思い起こしてみれば、儀式かのような手技で母の服を着せておりました。意外と身近な存在だったんですね、納棺師。
 映画の中の納棺師はさらに丁寧に作業を行っています。まさに儀式。仕事として立派に誇れるモノなんですが、あえて人々がこの職業を厳しい目で見ていることが描かれている。田舎ということもあるんでしょうか?。それはそれで実際の納棺師を浮き立たせる役目を果たしているとは思うのですが、彼の女房までが批難するのはやりすぎと思いました。広末涼子がパッとしないのは、そういうキャラ設定のせいだと擁護しておきましょう。
 主役の本木雅弘。実にピッタリの役どころ。納棺師としての手技はもちろん、チェロを扱う技もどんだけ練習したんだと驚くほどのもの。社長の山崎努もまさに彼そのままの演技、としか言いようがなくてごめんなさい(誉めてるんです)。
 作品全体としては、想像していたよりも現実的というか、リアルな雰囲気。もっともっと納棺という儀式に焦点を当てたものだろうと勝手に思っておりました。納棺師としての主人公の日常が普通に描かれております。
 で、最後に文句をば。いきなり月50万円はありえないでしょ。例えば放置遺体の納棺の比率が高く、かつ、現場の清掃まで行うのなら納得できるかもしれない。あ〜んど、仕事の忙しさが伝わってこない。ヒマなときでも雑用やらされたりするのが当たり前なのに、なんかユルユルと仕事してそう。この2点でリアリティーがなくなっちゃったのがもったいない。