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koyanの明石

Mac、TV、映画、カメラ、イタチ、猫等についてボチボチ語ります。書いているのはおっさんです。

金井夕子について

可愛い女と呼ばないで

 さて、金井夕子です。前回山口美央子についてダラダラと書きましたが、最後に謎の曲として金井夕子の「可愛い女と呼ばないで」が登場。推測ではこの曲と山口美央子の2ndアルバム「NIRVANA」の中の曲が同一曲ではないかと疑っているワケであります。作詞・作曲が山口美央子である時点で、ネタばれしちゃってっぽいですが。これね↓


 わたし自身が「NIRVANA」というアルバムも、コピーしたカセットテープももってない以上、その答えを得ることがデキないのですが、たぶん正解だと思います。

なぜ金井夕子?

 山口美央子を聴きはじめたキッカケがどうしても思い出せないわたし。もしかしたらこの曲がヒントかも?、と思ったワケですよ。実はわたし、金井夕子にもハマってまして、「可愛い女と呼ばないで」という曲名を見たときにピン!ときちゃったくらい。アルバム「écran」ですね。ちゃんと所有してますよ、写真をどうぞ↓


 わたしが所有する金井夕子のアルバム4枚のウチで、最後に購入したモノです。代表曲としてすぐに思い浮かぶのは「走れウサギ」でしょうか。
 つまりですよ、金井夕子にハマるあまりアルバム内のお気に入り曲の作詞・作曲者に興味をもったと。その矛先が山口美央子へと...、う〜ん、いろんな意味で無理がありそう。ということで、キッカケは不詳のままでお許しを。それでは金井夕子シリーズ、サクサクいきましょう、そのひとつ前のアルバム「CHINA ROSE」です↓

名盤、チャイナローズ


 毎度のことですがわたし、金井夕子のアルバムを購入したキッカケすら忘れております。このアルバムより以前からハマっていたのは覚えております。随分とイメチェンしたなってのが最初に聴いた印象。そしてすぐにその方向性に賛同し、ますますハマってしまった一品であります。
 ♪あなたがくれた船便手紙 開けば香る ひとひらチャイナローズ♪(もちろん「チャイナローズ」)。たまらんね〜、この異国情緒。そして♪Woooマヤマヤビーチ 波は素足濡らす♪。「マヤマヤビーチ」ですよ、岩崎良美もカバーしてたあの曲(「月の浜辺」)です。あとアンデスの少年とか冬の銀河とか、ともかく1番好きだったアルバム。
 コレに気を良くして前述の「écran」を購入したんですが、さらに尖ってしまいして、正直イマヒトツな印象でした。
 で、その前はどうかというと↓

 「Invitation」です。このアルバムがわたしにとっての最初の金井夕子だという説もあるくらい、聴きまくってます。曲名をツラツラ眺めていても、ビシバシ蘇ってくる曲ばかり。しかしさらに前の↓

 コッチはコッチでよ〜く覚えているんですよ。金井夕子のファーストアルバム「Feeling Lady」です。う〜ん、でもね、デビュー曲である「パステル ラヴ」でハマった記憶はないんです。あくまでもデビュー後しばらく経ってから、何かが、わたしと金井夕子のあいだに、何かがあったんだと思うのです。

復刻CD-BOXが出ておりました

 各アルバムの詳細なんぞは無視してハナシを勧めてきましたが、なんとうれしいことに上記4アルバムをまるまる収めたCD-BOXが出ておりました。

金井夕子 アナログアルバム復刻CD-BOX

金井夕子 アナログアルバム復刻CD-BOX

 収録曲についてはコチラを。どうです、この豪華なスタッフの面々。しょっぱなから尾崎亜美丸山圭子、庄野真代ですよ。鉄板のゴールデンコンビである松本隆筒美京平に竜真知子、松任谷正隆YMO細野晴臣阿木燿子大貫妙子。数え上げたら切りがない。
 いまさらレコードプレーヤーを買ってどうこうするより、このCD-BOXを買っちゃった方がなんぼかマシな気がする。でもホントはむかしみたいに、レコードに針を落として聴きたいですね。
 さて次は、神田広美あたりいってみましょうか?。→ 書きました、コチラからどうぞ。