貴重なお店
ウチの近所にはチャリンコ圏内に数軒のカラオケボックスがあるんですが、UGAを置いているお店は1軒に限定されてしまいます。この間、久々にUGAりたくなって行って来ました。驚いたのが徹底したセルフサービス制度。カラオケの入り口に飲食物を売っているコーナーがあって、お客さん自ら部屋まで運んでやらないといけません。当然、使用済みのグラスやお皿も自分で返却。
それでもですよ、料金がその分お安いのならまだわかりますが、このお店だけはフリータイムなんざありゃしない。10分70円という定額制1本やり。料理や酒だって安いワケではないし。つれあいは「もう来ない!」と怒ってましたが、わたしにとっては唯一のUGA店、薬が切れた頃にはまた行かなければいけないお店。
再び行ってビックリ!
というわけで、この日曜日に再び行ってまいりました。そしたらそしたらですよ、なんと飲食物を売っているコーナーがたまたま休業中。しかも、午前0時を過ぎるとアルコールの販売すら終わってしまうという(新ルールらしい)。いや、コーナーがしまってるからどっちみち飲めなかったんだけれども...
「うひゃ〜、最低!」と文句言いながらも、午前2時から6時まで、きっかり4時間唄ってまいりました。その間、口にしたのは500mlの紅茶のペットボトル2本のみ。もちろん二人で。つれあいは当然のように文句タラタラ。もうつき合ってもらえないかもしれません。わたしゃほどよくアルコールが抜けてイイ感じ。最近タバコやめてからお酒が弱くなってますから。
しかしこのお店、ホントにやる気あるんだろうか???。セルフサービスってだけで敬遠されるだろうに、0時でアルコール販売終了って、大人を相手にするつもりはないんかい!?。