2005年モノの写真を撮りました。
名前をカタカナで書くと「モナステリオ・デ・サンタ・アナ・モナストレル 2005」となるんですが、チト検索したところ(楽天のお店)かなり誉めちぎってますね。
でもね、2004と比べるとなんか軽い。辛口、酸味薄く、苦みあり、と同傾向の味なんだけど、2004で感じた濃厚なワインらしさがない。もしかして、これってまだ若いってこと?(よく知らない)。
1年くらい置いといた方がいいのかな?。このワインは長いこと楽しめるってハナシだから。といいつつ、元旦に2本空けてしまった二人でした。
口に含んだときに香りがパァ〜と広がって、最後に苦みを感じるんだけれど、上で書いたようにシーザーサラダをつまににすると、その苦みがスゥ〜と消えるんだよね。そこに勝手に感動してたってワケ。
うちで飲むワインなんて、最近はメルシャンのボンルージュ(ポリフェノール2倍)ばかりだったから、お勧めしてくれた人に「本物のワインの味が知りたい&高くないの」って要望してました。2004を飲んで、コレがワインのコクなのか〜と思ったしだい。そのコクが2005では足りなかった、と思う、思う、思う。