ダ・ヴィンチ・コード デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2006/11/03
- メディア: DVD
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初っ端、誰かが殺される。講演後のラングドン教授(トム・ハンクス)のもとに刑事が。お〜、ジャン・レノも出てたんだっけ。殺人現場でさらにソフィー(トトゥちゃん)登場。なんか頭の切れる役みたい。だからキャサリンか、って独り言。え?、お孫さん?。
この殺された祖父が残したヒントが、ラングドンとソフィーを導く形でストーリーが展開する。なになに、イエスは神か○○かだって。
教会側の構成がちょっと理解しにくかったけれど、だいたいのおハナシは1回目の鑑賞でわかったような気がする。ま、謎が謎だけに、ちゃんと理解したいと思うと1度じゃ済まないだろうけど。言われるほど難解な映画とも思えなかった。もっとハチャメチャに難解なのあるし。
トトゥちゃんはこういう役もピッタシとハマるんですね。ぜんぜん違和感なかったっすよ。トムは相変わらずのハマりよう。ジャンはいつもと同じ。魔法使いのおじいさん(イアン・マッケラン)も出てましたね。ポール・ベタニーは「ファイヤーウォール」(感想)にも出てたのか。
なんかね、こういう感じの映画、前に観たことある気がする。教会(正確に書けない)の黒い歴史みたいな感じの。なんだったっけ。で、やっと見つけました。「スティグマータ 聖痕」(感想)です。でもネタバレ書いてないから内容を思い出せない。困ったものだ。
てかね、なんでダヴィンチなんでしょ?、お題。ニュートンだってイイってレベルな気がする。イアンとトムのおハナシは面白かったけれどね。
というわけで、難解ではあるんだけれど十分に楽しめる映画です。ぜひ観てください。