- 出版社/メーカー: 日本マイクロソフト
- 発売日: 2005/12/10
- メディア: Video Game
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最近の流行
Sドラのみのチームキルカウントでアーバン、デザート、タワーを転々と。Sドラと言えばグレネード弾。あの爆発するヤツ。ヘッドショットををこよなく愛する中級〜上級者には嫌われモノの爆弾系。
なんでそんな武器設定で遊んでいるのかというと、それもこれもすべてつれあいのため。そもそも銃器で敵を狙い撃ちするようなゲームが大嫌いなつれあい。嫌いな理由は明白。狙っても敵に当たらず、あっという間に殺されちゃうから。
そんな人間をPDZに引き込むためにわたしが用意したのがこの環境。グレネードの撃ち方を教えてやると、ソコソコ興味をもってくれ、しまいにはグレネードの虜に!。特にジェットパック(小型飛行モビルスーツもどき)を爆破するのが快感だとか。
最初はローカルでBOT(CPUが操るAIキャラ)相手に遊んでいたんですが、「デッドライジング」のデモを落とそうと米国アカウントを取得したら、なんと1ヶ月無料のゴールドメンバーシップに。どうせ捨てタグだからとXBOX LIVEの世界へ。
つれあい曰く、BOTだけより人相手の方が楽しい!とな。おかげさんでグレネードの腕前はかなり上達。本来ならヘッドショット喰らいまくりで相手にならないような中・上級者とも、極端な見劣りすることなく戦っております。いやはや、奇跡。
捨てタグの1ヶ月も過ぎ、今では本タグのまま世界中の人達相手に夜な夜な夫婦力を合わせて戦っております。おかしな夫婦や。
わたしの腕前
コレばっかりはどうにもこうにも。上級者の前では単なるサンドバッグ状態。特に中距離から至近距離になるとまるでダメ。反撃するヒマさえ与えてもらえず瞬殺されます。
遠距離になると少しはマシに。それもそのハズ、わたしの前には味方がおりますから、敵さんたちは複数の相手をしているわけで、ソレを遠くの方からポチポチとやってるわけですから。自称「藤木撃ち」。
明らかに初心者っぽい人にも至近距離ではダメですね〜。コッチは必死で避けながら撃つんですが、その分命中率が落ちる。初心者は変な動きなしにガシガシ連射してきますんで、呆気なく殺やらることしばし。
つまりだ、まだまだ状況による対応の仕方がわかってない。てか、できてない。成績上は15,000キル&キル/デス比2.0を超えちゃってるんだけど(後者は最近のSドラ合戦のおかげ)、中級者と呼ぶにはかなり抵抗あり。かといって初心者とは決して言えない。このあたりが...
1人のときは
お気軽に参加できるキャプチャー・ザ・フラッグですね。次がチーム・キルカウント。ほとんどこの2つ。周りすべてが敵なキルカウントは集中力が保ちません。テリトリー・ゲインは人気無さ過ぎ。
問題はダークオプス。ぜんぜんやってませんから、ほぼ初心者並みの実力。アーバンでインフェクションなんかやると、そりゃもうヒドい成績。サブウェイのオンスロートもイイ想い出なし。目の前に突然現れた敵に武器奪われちゃう。悲しい。
ヘッドショットに憧れるものの、わたしのやり方は「数撃ちゃ当たる」方式。AGENT1人相手にリロードしても倒せないこと数多し。だから弾薬は目一杯もってないと不安でショウガない。相手が強ければ弾無くなる前に死ぬから関係ないんだけど。
ジレンマ
とかなんとかグチってるクセに、ソコソコ強くなってくる(比過去の自分)と襲われるジレンマ。下手に死にたくない、否、下手な死に方を見せたくない!と言った方が正しいかな。妙に臆病になっちゃうんです。
そりゃいついかなるときも特攻しちゃうってのは考えものですが、なるべく死なないように行動するってのもイヤなもの。特にチーム戦だと、前線に出ない=卑怯者=役立たずってことにもなりかねないですから。
こんなことを意識しなかった頃の、連続デス数で名前をガンガン晒しながら果敢に戦っていた方がよっぽど楽しかった。そんな思いにとらわれていたときに、ちょうどつれあい参戦のSドラ合戦ですよ。本タグ晒しての最近の戦いで、少し吹っ切れた気がします。ありゃ、特攻しないと稼げないのが仕様だし。