- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2006/07/14
- メディア: DVD
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感想。たしかにイイね、優香。期待が薄い分、得してる感じもたしかにあるけど、ちゃんとイイ演技見せてくれてます。これからもホラー映画で演技を磨いて欲しいぞっ!。
ストーリー的にはちょっとアレかな。いかにもホラーにもっていく気満々なんだけど、なんでそういう状況になったかの裏付けが希薄だな。35年前に群馬のホテルで起きた11人虐殺事件。コレを映画化しようという監督の心の中にも、序盤にて踏み込んで欲しかった。あ、監督って映画の中の役の監督ね。
でもさ、最後の「そっか〜!」ってヤツ、見事に作品の意図どおりに気付かされました。そ、押し入れの部屋に入るところ。このどんでん返しがけっこう効いてます。アレがなかったらもっと評価低かったかも。
というわけで、邦画のホラーを観たい方にお勧めしますね。ちゃんと楽しめますよ、レンタルしてみてください。
おまけ。優香と言えばカクテルのTVCM。♪カクテルなのにカロリーオフ♪ってヤツ(公式って、あれ?、Macじゃmovie見れないジャン!)。あのCMの最後のロングの絵。優香が真ん中で踊ってるでしょ。あの踊りが気になって気になってしょうがないkoyanです。なんか面白い。それだけ。