「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」「ポゼッション」「ユニコーン・キラー」「恋愛適齢期」のメモ

ハリー・ポッターと炎のゴブレット 通常版 [DVD]

　ホントに簡単に。レンタルDVD。う〜ん、イマイチ。ハリポタシリーズを観てていつも思うんだけど、ハナシが散漫なんだよね。わざと盛りだくさんにしてるんだろうけど。今回は特にそう感じた気がする。とりあえずエマちゃんを見れたということで...

ポゼッション [DVD]

　これもレンタルDVD。例によってつれあいのパッケージ写真借り（恐そうならOK！）。むかしの事件をもとにした連続狂気殺人もの。う〜ん、まじめにつくってるけど、あともう一歩かな。

ユニコーン・キラー [DVD]

　同じくレンタルDVD＆つれあいのパッケ、、、以下同文。なんとナオミ・ワッツ主演ですよ。ずいぶん若いな〜と思ったら、1999年の作品でした。
　で、口元プックラのかわいいナオミに惹かれつつ、内容的にもなかなかに惹かれつつ、しかし後半に入っていったいどうゆうラストにするつもりなんだろ？？？と猜疑心の塊になり、けっきょくそのまま終了。その理由は...、なんと実際の事件を映画化したものでした。未だにだもんな〜、知ってれば見方変えたんだけど。

恋愛適齢期 [DVD]

　もう何度もWOWOWで放送されてて、観ないと怒っちゃうよって言われてるような気がして録画・鑑賞。いや〜凝ってますね、脚本。想像してたよりイイ出来でしたよ。ともあれダイアン・キートンの魅力に因るところが大きいね、この映画は。
　あとキアヌ・リーブスが自然な感じで良かった。そういう役が似合うんだよ、彼は。ジャックおじさんもアクが強すぎる気がするけど、やっぱ適役なのかな。
　ともあれ、お金持ちはイイね〜って。もちろん自分で努力しなきゃ金持ちにはなれないんだけど、金があるとやっぱ違うぜ！、みたいな貧乏人のヒガミがなかったといったら嘘になります、ハイ。
　おっと、このおハナシみたいな素敵な恋愛は金持ち・貧乏に関係なくできると信じてますんで、その点、誤解のないようお願いします。