「パーフェクトダーク ゼロ」AGENTモード終了・オンラインは楽し（レポ01）

パーフェクトダーク ゼロ(初回限定版)

釈由美子です、シャク、シャク

　大の苦手のFPSだけれど、ガンバってます。とりあえずオフラインのMISSIONSを進める。AGENTモードってのは一番易しいモード。しかし洋ゲーってのは顔が濃いね〜、アッチらさんの好みなんだろうけど。救われたのは主人公の声があの「英語しゃべらナイト」の釈由美子ちゃんってこと。脳内でキャラの顔を釈嬢のに変換。うん、こうすればなんとかヤレル！？。

期待の2人プレイは？

　とにかく先へ先へ、評価がどうであろうと先へ先へ。このゲームを買った主たる理由である2人プレイもやったけど、なぜか2人でやるとツマるのが可笑しい。あの波止場で飛行機に撃たれまくる「ルーフトップ／脱出」、ホバーに乗って撃たれまくる「リバー／掃討」、この2つのMISSIONがどうしてもクリアできない。いい加減パートナーのつれあいは悲鳴を上げて「もうやらない！」宣言。その先は寂しく一人旅。

AGENT終了後、オンラインの世界へ

　で、無茶苦茶ながらAGENTモード終了。次は難易度ひとつ上げてSECRET AGENTモードをシコシコと2つクリア。同じことやっててもツマランと、Xbox売りのオンラインXBOX LIVEへ。COMBAT ARENA→XBOX LIVEと選択すると、オンラインのメニューが。手っ取り早くやるには上の2つ、QUICK DEATHMATCHかQUICK DARKOPSを選べばいいらしい。
　何も知らないわたしは1つ目のMATCHって言葉から1対1の戦いを連想。そこで2つ目のQUICK DARKOPSの世界へ、レッツラゴ〜！。どうやらこの世界ではチームで戦うみたい。見方は緑、敵は赤に色分けされています。ところがところが、出発して早々、見方のロケットランチャーで即死。おいおい、どうなってんねん？。
　どうやらどこの世界にも1人や2人は居るイカレポンチ野郎だったようです、ソイツ。気を取り直して再び参戦。メニューの意味がよくわからんけど、すぐ馴れます（馴れか！）。参戦してるプレイヤーのスキルはレベルの高い人がさすがに目につく。だけどたま〜にわたしと同じようなヘタレさんが居たりして、心和む。至近距離で敵と面と向かったとき、いきなりしゃがんじゃう人はヘタレ仲間と認定してます。焦ると手に力が入って、左スティック押し込んじゃうんだよね（しゃがみ動作）。わたしもよ〜くやっちゃいます。

ヘッドギアはまだ恥ずかしくて使えない

　XBOX LIVEの美点として音声チャットできることがあげられます。わたしゃ恥ずかしいんで、ヘッドギアは付けずにやってますが。だってさ、しゃべるったってどうせ「アチャ〜！」とか「おいおい、それはないよ！」とか、「クソッタレ、この野郎！」とかロクなこと口にしないだろうから。
　しかもですよ、チャットの声を聞いていると英語圏の人たちしか居ない雰囲気なんです。大半の人はしゃべらないんだけど、1〜2人ほどの声がずぅ〜〜〜っと聞こえてる。なにしゃべってんだろうね、彼ら。

少しわかってきて楽し、楽し

　何度かやってオンラインに馴れたあと、いちおうQUICK DEATHMATCHの世界へソロソロと。な〜んだ、コッチもチーム戦じゃない。敵の陣地まで行ってフラッグ（緑の棒）を持って帰ればポイントになるみたい。フムフム、なかなか楽し。この頃になると、ヘタレなわたしでも敵をやっつける機会が増えたりして、ハマりはじめる。
　ところがところが、エントリーを繰り返していたら今度は違ったゲームシステム登場。キルカウント？、なにそれ？って思ってたら、チーム戦じゃなくてみんなで殺し合うんです。出会った人全てが敵。もう、殺されまくり。ココでやっとこさ説明書を見る。な〜る、DEATHMATCHもDARKOPSもそれぞれ4つの種類があるんですね。QUICKってのは手っ取り早く開いてるところに参戦する（させられる）って意味らしい。自分で選びたい人はCUSTOM MATCHメニューから入れば検索できるそうな。
　オンラインって他の人に気を使うから疲れる、ってイメージがあったけど、このゲーム（わたしが参戦した範囲内）では基本的にとにかく敵を倒しまくることに集中すればイイだけ。死んでもすぐスタート位置で復活するし。すんごく気が楽。おかげさんでオフラインやらずにオンラインばかり遊んでます。ゲームシステム的にもシームレスにオンライン参戦できるXBOX LIVE、なかなかやね。

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