前レポでタオリに勝てる気がしないと書きましたが、やはりキモは術の「結界」でした。ナミダ＆牛坊主という物理攻撃派にミヤの回復・補助専門係というメンバー構成にもフト疑問が。なんで壱与じゃなくてミヤなの？。そうです、ミヤには「天」系の攻撃術を修得させている最中だったんです。その流れで...
それに気づいてアッサリとミヤ降板。もちろん壱与の出番です。攻撃術に影響する知力も、回復・補助に影響する精神力も、壱与の方がミヤよりも明らかに上。しかも体力だって。なんで気づかなかったんだろ、バカみたい。さっそく「眠り」「霞み」「毒」よけの飾り＆まだ習得してない「結界」をミヤから引き継いでタオリに再チャレンジ。
最初のタオリは強気で攻めるのみ。もちろんナミダと牛坊主はひたすら攻撃。壱与もメンバーに問題がなければ蝶を切らせるし、蝶がいなくなった後は「天火」で攻める。牛坊主のために「神速」くらいかけてあげたいけど、最初のタオリはやたら「清心」を使うんで無駄になっちゃう。ミスが多かったら「鈍速」をかけてあげよう。これで再び蝶を纏うことなく1回目のタオリを倒せます。
問題の2回目。誰かが体力を減らしたら（1000以下が目安かな）、壱与じゃなくとも回復させてあげる。状態異常も同じ。これ1回目と同じ基本。前レポではタオリの体力がレッドゾーンに入ってから複数の状態異常攻撃を仕掛けてくる、なんて書いてましたが、今回はその前からガンガン来ちゃってますよ、ビックリ。
ココで壱与は「結界」を最優先に。余裕があれば他のメンバーにもかけてあげましょう。とりあえず壱与さえ守っていれば、メンバー全滅は防げます。あと少しのところで2回目の蝶を纏られちゃったけど、なんとかガンバって変身タオリを倒すことができました。その徳でナミダ61段に。
落ち着いて攻略法を考えればヘタレなわたしでもなんとかなるもんですね〜。何度か戦ってみれば敵の出方もわかってきますし。今回のタオリはその点、イイ勉強になりました。ストーリー的にもそろそろ大詰めの匂いがやっと漂ってきたし。残るは2つの島、霧島と阿蘇火だけ。やっとこさ盛り上がってくれるかな、天外魔境3よ！。
