最近はコチラの方が出番が多い「天外魔境」です。最初のレポでは砂漠に到達したところまででしたが、まだその島をウロウロしております。
RPGで、初回プレイで、しかも特に難しい謎ときなどのないゲーム(だと思う、今のところは)だもんだから、レポートするといってもあまり書くことがないんですよね〜。一応簡単に進捗具合を書くと、歌舞伎の女形を助けたあと、砂漠の竜巻の下を進むカラクリを得るために、金と金剛石を捜しているところ。
金は金山でツルハシでもってコンコンやってると、たま〜に出てくれます。このシーン、なんかなつかしいと思ったら、そうですよ、あの「モンスターハンター」でさんざんやったじゃありませんか。ツルハシが壊れるところもいっしょです。
問題は金剛石。真鍮ですからね、金剛石って(たぶん)。金山で掘っても出てくるわけありません。これは生成するんだなと細工屋へ。しかしその気配なし。そこにいた若い男に「材料をわけてくれ!」と言われて、見返りのすんばらしいアイテムを期待してOKしたものの、なにやらケチな情報だけで終わり。1つしかない金もしっかり取られました(T^T)
再び金山でコツコツやって金確保。依頼主である女形の兄にハナシを聞くと...、な〜んだ、最初からココで聞いていればよかったのか。って感じのところです。
そうそう歌舞伎と言えば、あの屋敷のトラップでさんざん悩まされました。たくさんある回転するドアの下のところに「歌」「舞」「伎」の文字がそれぞれ書いてあるんですが、ところどころに落とし穴トラップがあってふりだしに戻されちゃうんです。
かなりの回数やりましたよ、トラップに落ちないように順番をすべて覚えて。まるで頭の体操みたいでした。で、やっとこさ気づいたんです。「歌」「舞」「伎」の順番でドアを開ければイイことに。なんかね、「宝」とか「蚊」とか見たときは疑問に思わなかったんですが、さすがに「枝」って文字を見たときにはハハ〜ンと。
そうです、文字の読み間違いを誘っていたんですよ。一生懸命ドアの順番を覚えていたわたしって...。こんな難しいパズルみたいのってこのゲームにあるわけないですもの。でも気づいたときはカナ〜リうれしかったっす