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koyanの明石

Mac、TV、映画、カメラ、イタチ、猫等についてボチボチ語ります。書いているのはおっさんです。

「戦国無双 猛将伝」にハマる(レポ1)

戦国無双 猛将伝
 知人から借りてきましたお題のゲーム、さっそくハマってます。コーエーってメーカーはシミュレーションゲームというイメージが強かったんですが、無双シリーズという斬って斬って斬りまくるアクションゲームの評価がやたらと高いことは聞き及んでおりました。でもなんとな〜く手を出さずに...
 さっそく一昨日の夜に初プレイ。う〜ん、ナイス!。まさに呆れるほど斬りまくりなゲームです。そうそう、この手のゲームとしては以前一度だけ「ドラッグ・オン・ドラグーン」(2年前のインプレ)をやったことあるんですが、バッサバッサ斬りまくる快感を十二分に味わいました。しかしこのゲーム、無双シリーズよりも確実に評判が低かったんですよね。
 今回はじめてプレイしてみてその理由に納得。斬りまくり快感度はあきらかに「戦国無双」の方が上。一番わかりやすいのが敵群衆の密度。より多くの敵がプレイキャラの周りを囲んでくれます。バッサバッサ感とか特殊攻撃の気持ちよさなどは記憶曖昧なので比較しないでおきます。
 というわけでとにかくアドレナリン噴出しまくる快感ゲームなんですが、この「戦国無双 猛将伝」にはとっておきの美点があるんですよ。なんと2人プレイができるんです(ちなみに他の無双シリーズで2人プレイできるかどうかはまったく知りません)。
 ちょっとわたしが味見した後は、もう当然のようにつれあいと2人プレイ。画面が上下分割されるので左右の見通は1人プレイと変わらず。上空を見る必要性もないからそれほど苦痛じゃありません。ただし処理落ちだけはどうしようもないですね。そんなデメリットなんか2人プレイできるメリットの前には霞んじゃいますが。
 まだゲームシステムについて完全に理解してない、というか取説まともに読んでないんで詳細については書けないんですが、キャラは個別に鍛えられるし成長の上限も果てしなく高そうなので、いわゆるやり込み要素についても期待できそう。もし本当にハマっちゃうようなら自分で買っちゃうかも。