週刊少年ジャンプで連載中のスピードスケート競技を題材にしたマンガ「ユート」。北海道でロングトラックをやっていた主人公の少年ユートが、東京に越してきて探し当てたのがショートトラック専門のスクール。ロングとの違いに戸惑いながら、スケートを続けることができるという単純な動機で、ユートはショートの世界に足を踏み入れる。
そんな感じのマンガ。シンプルな絵と、子供たちの生き生きとした表情がなかなかに良くて、毎週楽しみにしていたんですよ。ところがどっこい、さっき今週号の「ユート」を読み終えてビックリ!。なんと今回が最終回。ストーリー的にも間違いなく強制終了させられた様子。
読み飛ばし数7つ(読む気も起きないマンガの数のこと)を誇るジャンプでさ、なんで「ユート」が切られなきゃいけないんだろうね〜。わたしゃ悲しい。アレとかソッチとか切ってくれれば...。やっぱ読者層が違うんだよ、ジャンプ。オヤジの読む本じゃないからね。シクシク。