という記事が先日出回りましたよね。昔からネタとしては知られたハナシなんで、どうせ単なる噂の域を出ないだろうと腰の据わったMacユーザーなら考えたことでしょう。ともあれ火のないところに煙は立たず、ジョブズがIntelと交渉する場をもったことは確かみたいです。
そして昨日、そのハナシに反応するようにいろいろな憶測記事が。そうだよね〜と思ったのは、パートナーとして選ぶならIntelじゃなくてAMDだろ!って記事。これも昔からあるハナシ。なんとな〜く反体制的なAppleのイメージに似合うのは、やはりAMDの方。しかも性能も優れているのならましてや...(詳細は知りませんが)。
もうひとつ現実的だったのが、iPod用のプロセッサの交渉だったという記事。それならAppleもIntelという名前にこだわらないでしょう。
でも同じ記事に書かれていたPentium Mのハナシは現実味がありますね。なんたってわたし、パワブクユーザーですから。Intelがどうのこうのと言う前に、新しいCPU(G5だよね)のパワブクはどうなってるんですか?って要望を、Appleはずぅ〜っとノド元に突き付けられていますから。
次世代ゲーム機用のCPU開発であんだけ張り切っているIBM(記事)がですよ、なんでMac用の高性能&省電力設計のマルチコアCPUを作れないんだかホントに疑問です。ゲーム用CPUってパソコン用とそんなにも違うもんなんですかね〜。