DELLから発売されている24インチのワイド液晶モニタUltraSharp 2405FPW HASのすごいところは、1920×1200ピクセルというフルハイビジョン対応の解像度を持ちながら、お値段157,500円と非常にお安いこと。つまり、高解像度PCモニタ兼フルハイビジョンモニタとして使えるんです。これを別個で買ったらいくらになることやら...。
UltraSharp 2405FPW HASのPCモニタとしてのレポート記事は以前紹介した記憶があるのですが、今回はハイビジョンモニタとしてのレポート記事です。もうワクワクしながら読みましたとも。
ふ〜ん、HDCPに対応していないからデジタルのハイビジョン入力はできず、アナログ(コンポーネント)入力のみになっちゃうのか。でも画質自体に問題はなさそう。そんでそんで、なに!、480iの表示がおかしい?。それって地上波アナログはダメってことじゃない。ハイビジョン専用に使えとな!!!。
おっしいね〜。もうちょい煮詰めれば日本の家電メーカーがビビるようなモニターになれたのに。とにもかくにも4:3ソースをキレイに映せるようになって、かつ、HDCP対応でこのお値段なら絶対に買いますよ、わたし。最近ハイビジョン映像を自宅で観たくてウズウズしています。28インチCRTモニター&BS/CS/地上波デジタルチューナーで約11万円。お椀付けて12万円か。画面ちっこいけど欲しい。録画できないけど欲しい。されど資金が...。