「バイオハザード4」のマーセナリーズ、夕べもやったんですがメモを取らなかったので明日まとめて報告します。さて本題。基本的にわたしが好きなのはアクションゲーム。ただし、ヘタレプレイヤーなので純粋かつ骨太なアクションゲームはちょっとね、って感じになってしまう。
ゆえに要求されるアクション技術レベルがそれほど高くなく、謎解き等他の要素が適度に含まれているアクション・アドベンチャーというジャンルのゲームを買う機会が多い。ところで「バイオハザード4」とか「ジャック×ダクスター2」のジャンルってなんなんでしょうね〜?。単なるアクション?、それともアドベンチャーがつくのかな?。
しかしプレイ時間が比較的短いのがアクション・アドベンチャーゲームの弱点、とわたしは勝手に思ってます。初めてのプレイで10時間くらいから、長くても30時間くらいでエンディングを迎えちゃう。やり込み要素バリバリのゲームなら何周も楽しめるけど、それがない(もしくはやる価値がない)ゲームだとプレイ時間あたりの単価が高いわけです。
プレイ時間が長い!といえばRPG。ひたすらレベルを上げて次のエリアへ、てな感じで内容的には?なんだけど、それはそれで楽しい。ただし、昔からよくあるコマンド入力式だけはご勘弁。やっぱキャラを自分で操作して戦いたいですから。そこで浮上してくるのがアクションRPGというジャンル。そしてこの「イース-ナピシュテムの匣(はこ)-」がまさにそれなんです。
そもそもアクションRPGっていうジャンル、あんまり人気ないのか発売されてるゲーム数が少ない。当然当たり、ハズレがあるわけで(好みもある)、なかなかおいしそうなゲームが見つからない。ところがたまたま見たこのゲームのレビュー記事を見ると、もしかして面白いかも、の予感(あからさまな提灯記事じゃなきゃいいけど)。
キャラ自体が小さいけれど、アクション性についてはかなり優秀らしい。あとはRPGゲームとして長時間プレイ向きになっているのかどうかですね。さっそく某巨大掲示板などで情報収集といきましょう。そうそう、イースシリーズはすっごく懐かしいゲームですよね。むか〜しX1 turbo2でやった記憶ありますよ。公式サイトを覗いてみたら、う〜ん、なつかしいかほり。はたして今の私でも興味をもてるだろうか?。