2周目周回中、古城をウロウロしていてフト考える。お金はもう100万貯まった。いつでも弾無制限武器が買える。でも欲しいのはロケットランチャーじゃなくてマシンガン（シカゴタイプライターっていう変な名前の武器）だ。こんなとこで遊んでないでエイダでがんばらないと...。
というわけで、夕べは主にミニゲーム「ADA THE SPY」をプレイ。これ弾数がキツいんですよね、なんか昔のバイオを思い出します。といっても特別工夫することもなく、先へ進む。なんたってありがたいのがコンティニューの存在。このへんの感覚は本編と一緒だから、思い切りドジったら無理しないで死にましょう。
で、やっとこさ目的地の建物に潜入。なんだ、潜入前の方が敵が多くてキツかったじゃない。体力の薬もそこそこあるしで、5つ目のサンプルをゲット。さて、最後の敵は誰かいな？。と思うまもなく襲ってきやがったのがあのライバルくん。やたらL&RやB＆Aで避けなくちゃいけない。いともあっさり、笑っちゃうくらいに簡単にノックアウトされます。弾撃っても得意の防御でハジかれってっぽいし。
コンティニューは例によって直前からスタート。もう何度も何度もチャレンジ。まずは先に進んでタル3つを破壊。後ろから迫ってきてもイソイソとアイテム拾い。最初の攻撃が来るくらいのタイミングで奥へ走るとうまく逃げられます。そこで反転して戦い開始。
最初に葉っぱを食べて体力8割。あとは救急スプレー3つ。武器はマシンガン。弾は合計180発くらいだったかな。そんな状態。とにかく避けるのが第一。体力減ったらすぐにスプレーで回復。あとはダダッ、ダダッとちょい当てして、ダメージ与えてるっぽいときは思い切り連射。上空からの刃物？突き刺し攻撃に失敗して、目の前でしゃがんでいる時がチャンス。情け容赦なく撃つ。
何度死んだでしょうか、もう指先が疲労で震えてる。頼む、頼むぅ〜、死んでくれぇえ〜！！。そして、偶然だか実力だかわからないまま、彼はプチッと変な音ととも（なんかそう聞こえた）に事切れました。イッヤッホォ〜！。
さて次は誰でプレイかな？と思っているといきなりテロップで「シカゴタイプライターがどうのこうの…」と。そっか〜、5人？やらなくちゃいけないのは、もうひとつのミニゲームの方だった。う、うれしい、これで無限マシンガンが手に入る。
さっそく武器商人に会って現物確認。デ、デカい。20マス以上あるんじゃない？。しかたなしにピストルとマシンピストル（標準のマシンガン）、およびその弾を売り払い格納場所をつくります。100万どど〜んとゲンナマ払い。
んで試射。ダッダッダッ！、いくら売っても弾も減らなきゃリロードもなし。しかも威力10。ちょっとこれヤバいんじゃない？。そんな不安を胸に雑魚敵に使ってみる。ダッダッダッ！、ありゃもう死んじゃうの？、ダッダッダッ！もっと遊ぼうよ、そんな感じ。次に恐怖の目縫い男。鎧で体中をガードしてます。ダッダッダッ！、鐘打つからね、ダッダッダッ！、あれ？なんでウズクマッテルノ？。なんと背中1回？攻撃で撃沈。最後にあの巨人。ダッダッダッ！、もう痛がってるの？、ダッダッダッ！、あれ？よじ登らなくても死んじゃうの？。こいつも背中直撃ちで即死。う〜ん、強過ぎる。強過ぎるったら強過ぎる。
その後もしばしこのシカゴタイプライターと戯れましたが、これはダメです。ホントに反則（買うときに武器商人もそう連呼していた）ですよ。なんたって強過ぎてつまらない。敵が現れる緊張感が皆無になってしまう。どうしましょ、セーブ場所に戻って無限ロケットランチャーに変えてみよっかな。
