昨日のプレイで10時間突破。もしかしたら電源オンのまま待機させていた時間もカウントされてるかもしれないけれど、すでにかなり楽しんでる(ハマってる)のは間違いないです。
今回のバイオハザード、やってみて実感できるのは、プレイヤーになるべくストレスを与えないよう改変されていること。人によっては毛嫌いされるラジコン方式も、画面が常にキャラの正面になるよう設定されてますから、前に倒せばキャラ、画面ともに必ず前に進みます。左右の旋回は若干慣れが必要ですけど。
な〜んて考えてたら、そういえば以前のバイオハザードって背景がスクロールしたっけ?という素朴な疑問が。たしか1枚絵でキャラが端まで移動すると背景画像が切り替わるったような。もしかして2Dゲームだったんでしょうか?。も、もしかして4になってやっと3Dゲームになったとか???。
レポ1で「弾がけっこう拾える」って書きましたが、それってゾンビを倒したときにアイテムを落とすという、バイオ史上ありえなかったシステムがそう強く感じさせてくれるのかもしれません。おかげさまで今のところ弾不足に陥ったことはありません(EASYモードで一応ピストルを主に使用)。今までの癖でそれなりのケチケチモードで撃ってますけど。
体力回復の薬も以前より豊富なイメージ。それでもヘタレなわたし(&つれあい)は、おいおいそろそろヤバいよ、ってとこまできてますが。薬を使うくらいなら、死んじゃってコンティニューした方がイイ!っていうシステムも影響大。コンティニューポイントもセーブポイントより細かく設定されてますし。
あとお金と武器商人の存在。あのバイオでお買い物するとは思いもしませんでした。救急スプレー?はもちろんのこと、新しい武器の入手や、既存武器のレベルアップ(レベルがあるんですよ、4種類も)までお金で解決できます。
という具合に、プレイヤーに思い切りなストイックなプレイを要求してきたバイオシリーズが、4になってなにやらエンターテイメントな方向へ動き出したようです。古くからのバイオマニアの方の中には、それを歓迎しない人たちも多く存在するかもしれませんが、ヘタレなわたしとしては今のところかなり歓迎ムードです。