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koyanの明石

Mac、TV、映画、カメラ、イタチ、猫等についてボチボチ語ります。書いているのはおっさんです。

「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」のメモ

 

 いや、ネットでメチャ泣けるとか、令和一の名作とか、やたら評価高かったんで鑑賞。

 想像通りホワホワイラスト調のアニメ。部屋の隅っこが好きな仲間たちが、絵本の中に入ってしまう。そして小さなヒヨコのために家を探す冒険、みたいな。

 どっかでガラリと雰囲気変わって、いきなりわたしの心をグチャグチャにしてくれるんだろな?、と期待しながら観てましたが、最後まで…

 というわけで、残念ながら泣くことはできませんでした。わたしの心が汚れているのでしょうか?。不安になる作品です。

 

「エージェント・ウルトラ」のメモ

 

エージェント・ウルトラ [DVD]

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  • 発売日: 2017/11/10
  • メディア: DVD
 

  なんで予約したのだろうか?。あの、いつものパターン、弱々しい男がいきなり目覚めて、敵をバッタバッタとなぎ倒す。その快感が欲しかったからだと思う。

 ヤク中のしょうもない若者である主人公。なのにやたら可愛い彼女がいる。雑貨屋のバイト中、自分の車をいじっていた怪しげな男たちを、そりゃもう格好良くぶち殺してしまう。相手が殺しにきているんだから、正当防衛ではあります。

 予想通りの展開。彼はまだ目覚めていなかったが、排除命令を聞いた育ての親みたいなおばちゃんが、暗号めいたことを聞かせて、目覚めさせたわけだ。

 訓練というか、もっと違う何か特殊なことをされて肉体兵器みたいな存在になったらしい。その仲間の中でも出来が良いのが彼とのこと。

 というわけで、単純に面白くて楽しめましたよ。気楽に楽しみたい方にオススメします。そうそう、原題は「アメリカン・ウルトラ」。多分、きっと、アメコミがオリジナルのような気がする。

「コーヒーが冷めないうちに」のメモ

 

コーヒーが冷めないうちに 豪華版 [Blu-ray]

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  • 発売日: 2019/03/08
  • メディア: Blu-ray
 

 有村架純ちゃんが主演。石田ゆり子も出ていて、お腹が全く出ていないことに感動。

 とある喫茶店のある席に座り、特定の人にコーヒーを入れてもらうと、自分が願う過去に戻れる。しかし制約が多く、この喫茶店にいた人でなければ、会うことができない。

 完全なるファンタジー。コレ、本で読むと印象だいぶ違うと思う。つまり、良くある本の映画化の難しさ。実写だと細かいところが気になって、すんなりストーリーに入っていけない。ツラい。

 でも、架純ちゃんがかわいいのと、ゆり子ちゃんのスタイルの良さで、わたしはOK。しっかり、何度も号泣させていただきました。

 というわけで、オススメしますよ、ハイ。

 

「ふきげんな過去」のメモ

 

  二階堂ふみちゃんが怠惰な女子高校生役。小泉今日子は死んだはずなのに突然帰ってきた人。まあ意味がよくわからない不条理作品、なんでしょか?

 ふみちゃんがかわいいからいいんだけれど、ストーリー的には辛い。見応えがない。唯一エロかったのがふみちゃんとキョンキョンの喧嘩シーン。もっと服が激しくはだけるくらい、やってくれたらもっとよかったのに。

 小さな女の子は清涼剤。いい加減、邦画に出過ぎな板尾創路。そしてキタロウも、って大竹まこと斉木しげるとシティーボーイズ全出演かよ!。

 というわけで、嫌いじゃないけど、あまり面白くない映画でした。

「砂漠でサーモン・フィッシング」のメモ

 

砂漠でサーモン・フィッシング [Blu-ray]

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  • 発売日: 2018/12/14
  • メディア: Blu-ray
 

  なにやら面白そうな題名だったので予約録画。イエメンの大金持ちが自国で川を遡上するサーモンを釣りたい!、とのことでなぜか国家プロジェクトになり、農林省みたいなところで働いていた魚の博士が呼び出されることに。

 うむうむ、やはりこういった変わった題名の作品には、面白いのが隠されております。無論、ハズレも多いですが、今回は当たり。ユアン・マクレガーのバカがつくほどの実直ぶり、相手役の女優も可愛かったし、イエメンの富豪もいいヤツでした。

 泣けるところもちゃんと用意されており、わたしも大満足、ストレス解消できました。なんであんな奥さんと結婚したのかが唯一の謎。そして戦争に行った彼氏がどうにもかわいそ過ぎて...

 というわけで、変な映画が好きな人には、大手を振ってオススメできますよ、ハイ。内容的にはまるで変じゃありませんが。

「フェイク・シティー ある男のルール」のメモ

 

 キアヌ・リーブスですよ。ついこの間、「ジョン・ウイック」の冒頭を20分ほど観て、こりゃダメだと消してしまったわたしです。うん、刑事モノの暴れん坊って、どれもこれも似たような感じで、あまり好きじゃないんですよ。

 がしかし、コレはなんとなく観続けてしまいました。なんだろ、ただの暴れん坊じゃない何かを感じたんですかね、この刑事に。

 で最後まで観て、うん、なかなか面白かったと。オチも確かに何度か観たようなモノですが、キアヌがね、あまり格好つけていないんですよ、この作品では。そこがよかったのかな?

 というわけで、オススメしておきます。

 

「ニュースの真相」のメモ

 

ニュースの真相 [Blu-ray]

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  • 発売日: 2017/02/02
  • メディア: Blu-ray
 

 ケイト・ブランシェットおばさま主演。で、ロバート・レッドフォードおじいさんも出てます。あと、デニス・クエイド。

 テレビ局の報道チームが、ジョージ・ブッシュ大統領候補のスキャンダル?情報を入手。綿密な裏どりの後、テレビ放送。

 がしかし、肝心の証拠のドキュメントが、捏造との噂が立つ。

 面白かったですよ。あまりにも単純なことに気付かなかった不自然さはありますが。Wordとタイプライター。少しPCに詳しい人なら、すぐにおかしいと思うでしょう?。でもこのハナシ、実話を元にしている?っぽい。

 というわけで、ちょっと時間が長いけれど、オススメしておきます。

 

 

「トランス・ワールド」のメモ

 

トランス・ワールド [DVD]

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  • 発売日: 2013/09/04
  • メディア: DVD
 

 

 Amazonプライム・ビデオで星四つの高評価だったので。

 観始めた感じは特にお金もかかっていないB級映画。車のガス欠で彷徨っていた妻が、小さな小屋を見つける。そこには何やらサイコパス的な男が。ね、よくある展開でしょ?。

 ココにもう1人、育ちの悪そうな女が加わる。みな道に迷った結果ココにたどり着いたという。

 でですよ、ココで自体が一変する。道に迷った場所が、みなてんでバラバラ。空気が変わったね、作品の。

 ネタバラシはここまで。設定はよく出来てます。面白い。ただ、その後の詰めがなんかイマイチと感じたのはわたしだけでしょうか?。

 というわけで、観る価値は充分にあると思います。オススメしますよ。

「アンノウン」のメモ

 

アンノウン [Blu-ray]

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  • 発売日: 2012/04/25
  • メディア: Blu-ray
 

 リーアム・ニーソンですよ。この人、すっごくくだらないB級映画に普通に出ていたりするから、気をつけないと酷い目に遭うんだけれど、今回はまともでした。

 有名な植物学者が講演先のベルリンで交通事故に。頭部を損傷したため、記憶が曖昧。という不安定な状態の彼ですが、なんと全くの別人が彼本人として存在してます。妻までもがその他人を夫として振る舞う…

 頭の良い人ならココでピンとくるんでしょうか?。わたしはその時が来るまでわからなかった。ちとショック。

 オチはそれなりに面白く、凝ってます。というわけで、オススメですよ。

 

「夜明け告げるルーのうた」のメモ

 

「夜明け告げるルーのうた」 Blu-ray 初回生産限定版

「夜明け告げるルーのうた」 Blu-ray 初回生産限定版

  • 発売日: 2017/10/18
  • メディア: Blu-ray
 

 これはね、四畳半とか、恋せよ乙女とか、そんな匂いがします。嫌いじゃない。

 どこかの島。人魚伝説。音楽に惹かれて現れた小さな人魚。そしてみんな、踊る、踊る、踊る。そんなおハナシ。

 いろいろとジブリ病が発症しているところも見受けられますが、そして、泣き所が少し難しいですが、面白かったですよ。

 というわけで、犬の人魚がかわいかったので、オススメします。

 

「東京マグニチュード8.0」のメモ

 

Tokyo Magnitude 8.0: Complete Collection [Blu-ray] [Import]

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 Amazon プライムビデオで何気なく見始めたら、面白そうだったので、2日に分けて全11話を鑑賞。

 7年前のノイタミナ枠の作品ですが、全く見ていなかったですね。大地震に襲われた東京。姉弟がお台場のロボット展に。そこから自宅までのストーリー。

 見飽きることなく、最後まで見ることができました。特に最後のところ。もう涙なしには見ることができないのに、つれあいと一緒に見ていたため、号泣することできず。思い切り泣けたのに、残念。

 というわけで、この作品は1人で見てください。そして、号泣しましょう。

 

「レオン」のメモ

 

レオン 完全版 [DVD]

レオン 完全版 [DVD]

  • 発売日: 2013/04/19
  • メディア: DVD
 

 随分前に観たきり。久々の鑑賞。ジャン・レノ自体があまり得意ではないので、ずっと遠ざかっていましたが、原点に立ち戻るべく、みたいな気持ちで。

 痩せてますね、ジャン。とりあえずの印象。やはり少しクセがあるのですが、なんたって相手役のナタリー・ポートマンが素晴らしい演技をしていますので、見事に引き立てられてますよ。やはりこの映画は女の子が主人公。

 終盤でしっかり泣かせてもらいました。彼女があまり泣かないものだから、その分もわたしが号泣。ありがたいことです。

 というわけで、誰もが楽しめる作品だと思う。オススメです。

 

「L.A.コンフィデンシャル」のメモ

 

L.A.コンフィデンシャル 製作20周年記念版 [Blu-ray]

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  • 発売日: 2017/11/22
  • メディア: Blu-ray
 

 ケビン・スペイシーラッセル・クロウですよ。この二人、どうしてもイメージがダブってしまって、個人的に松たか子松嶋菜々子みたいな感じ。で、まさにこの二人が同時に出ていると言うので、予約録画。

 題名的に以前観ている可能性高いですが、ほとんど記憶がありません。なんとなくケビン役の刑事だけ印象が強かったような記憶あり。

 テレビで目立つことが好きな刑事と、無骨で実直な刑事。特に対比的に描かれているわけでもありませんが、そんな二人の役回り。と言うか、刑事的にはもう一人の方が主人公に近いかもしれません。あのお堅い若造さんね。

 でですよ、パッケージの絵にもあるとおり、 キム・ベイシンガーのおねいさんです。今、年齢を調べたらなんと44歳くらいですね、この映画の時は。いや〜、綺麗です。服の上からしか見られませんでしたが、おっぱいもお尻もみんなかわいい。切れ長でタレ目なお目目もたまらんです。いい女というのは、いくつになってもいいもんです、ハイ。

 というわけで、ストーリー的にも楽しめますし、キムおねいさんも楽しめますので、かなり強くオススメしますよ。

「翔んで埼玉」のメモ

 

翔んで埼玉 通常版 [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
  • 発売日: 2019/09/11
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  これね、映画が話題になっていたときに、原作を読んだんですよ。まず驚いたのがその古さ。1982年から3回に渡って連載とありますので、なんと37年も前の作品となります。そうそう、パタリロの人ってのもちょっと驚きでした。

 読んでみると流石に古さは隠しきれません。それはそれで時代の流れなので構わないのですが、果たして去年の映画化ではどう対処したのかな?と、思いますよね〜。

 ストーリーは、まあね、パタリロですよ、しょうもなくて、くだらなくて、そして面白い。そんな感じ。

 さて映画です。GACKTだけは配役を知っていたのですが、なるほど、かなりのはまり役。彼しかいないかな〜って感じです。で、もう一人の主人公の生徒会長。最初は誰だかわからなかったんですよ。なんと二階堂ふみっすよ。道理で可愛いお尻だったわけだ。

 彼女とわかってからはさらに愛着が湧きまして、とても良いのです、好きだから。すごいひいき目のレポですが、個人の感想なのでお許しを。

 そして一番笑ったところ。伊勢谷友介の父親。写真だけ一瞬の出演でしたが、なんとJAGUARさん!。腹痛かった。

 ふみちゃんの可愛さに助けられて、昔の都市伝説としての語り方式も良しとして、最後の二段オチもなかなかに笑えましたよ。くだらないけど、面白い作品です。

 というわけで、くだらなさに心の広い方は、ぜひ観てください。

「豹/ジャガー」のメモ

 う〜みゅ、この作品、ディスク化されてないようです、残念。

 フランコ・ネロですよ、あの、「続・荒野の用心棒」で棺桶引きずってた人。懐かしさのあまり、予約録画。

 シリアスというよりはコメディ寄りの西部劇、というかマカロニウエスタン。久々に見たネロさん、いい男。もみあげと髭が格好良い。

 娯楽作品としては良くできているんでしょう、サクサクと楽しめました。後半で出てくるヒロインも、気が強くて美しい。

 というわけで、なんも紹介してませんが、懐かしむのにはうってつけの作品です。