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koyanの明石

Mac、TV、映画、カメラ、イタチ、猫等についてボチボチ語ります。書いているのはおっさんです。

「HEAVY RAIN -心が軋むとき-」のメモ(PS4)

 

HEAVY RAIN -心の軋むとき- & BEYOND: Two Souls - Collection (PS4) (輸入版)

HEAVY RAIN -心の軋むとき- & BEYOND: Two Souls - Collection (PS4) (輸入版)

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: Quantic Dream
  • メディア: Video Game
 

  PS3のソフトだったみたいですが、PlayStation®Plusで大分前に無料だった時にダンロードしておいたヤツを、PS4でやりました。

 いや〜、時間がかかった。最近は歳のせいか、あまりゲームをやらなくなったため、ちょぼちょぼと少しずつ進めては休み、みたいなやり方だったので、恐らく半年以上期間がかかったかもしれません。

 逆に言えば、それでも途中で放り投げずにやり終えたってことで、このゲーム、面白かったんだと思います。

 折り紙殺人鬼。小さな子供を誘拐して、溺れさせて殺す連続殺人鬼。主人公の弟だっけかな、昔その犠牲になったのに、今度は兄の方が拐われて....

 ゲーム的には時々表示されるボタンや矢印に応じて反応するだけ。後はストーリー的な分岐があると思う選択肢が現れる。この反応アクションはバイオハザード4でも大嫌いでしたが、それほどキツくはなかったのが投げ出さなかった理由かも。

 FBIの人がああなったのはわたしのせいなんだろうか?、そこがすごく気になる。独特の操作性(R2で直進)もすぐに慣れます。比較的とっつきやすくて、大人の雰囲気を持ったゲーム、ただし重い、そしてジメジメ。そんな感じ。反応アクションがやたらと苦手でなければ、オススメです。

「おろち」のメモ

 

おろち

おろち

  • 発売日: 2015/09/28
  • メディア: Prime Video
 

  楳図かずおだったよなぁ〜、と。あ〜んど、谷村美月ちゃんゆえに鑑賞。いやコレ、絶対に漫画読んでると思っていたけれど、多分それは記憶違い。なぜならば....

 もう明らかに少女漫画の世界です、この作品。妖怪とかグロとかそっちの世界観の作品はいろいろ読んでいるはずの楳図かずおですが、ベタな少女漫画は苦手なので読んでいません。というわけで、初見となりました。

 おどろおどろしさを期待しながら観てしまったので、残念ながら期待大過ぎてガッカリ。いつ大蛇が出てくるの?、みたいなノリは完全にミスでした。で、おろちって一体なんなの?。

 という谷村美月に対する不信感とともに、二人の姉妹の運命が語られまくって終わってしまう展開に、男としては興味持てず。自分勝手ですが、ダメでした。

 申し訳ありませんが、オススメなしです。ごめんなさい。

「クローズド・ノート」のメモ

 

クローズド・ノート スタンダード・エディション [DVD]

クローズド・ノート スタンダード・エディション [DVD]

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • 発売日: 2008/03/28
  • メディア: DVD
 

 話題になったエリカ嬢です。罪を憎んで人は憎まず、だから、鑑賞。

 計算によると二十歳のエリカ、若さゆえの可愛さと、少し大人びた感じもあり、とてつもなく綺麗です。震えるくらい、キレイ。

 獅童と結婚してから、あまり好きではないユッコですが、小学校の教師としても、ちょっと気持ち悪さが滲み出ていて、おいおいと思いつつも…

  伊勢谷の極端なKY振りに反し、何故にそれほどモテるのか?、田中哲司がかわいそうに思えるほど。

 と、文句ばかり言ってますが、最後の個展のシーンでしっかりと号泣させて戴きました。泣ける映画は嫌いではありません。

 というわけで、オススメです。エリカの美しさを堪能してください。

「ニック・ザ・タイム」のメモ

 

ニック・オブ・タイム [DVD]

ニック・オブ・タイム [DVD]

  • 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
  • 発売日: 2007/08/24
  • メディア: DVD
 

 前にも観てますよ、何度か。すぐにわかったけれど、そのまま鑑賞。クリストファー・ウォーケンのファだから。

 ジャンル的には嫌いなもの。娘を人質に殺人を強要される。しかも、いちいちついて回る嫌な奴がウォーケン。

 銃を渡された時点で、撃っちまえ!と思ったけれども、そりゃ無理か?。にしてもこの計画、あまりにアホすぎる。ウォーケンの趣味全開って感じ。

 イライラしながらも、最後まで観てしまいました。観る方もスピード優先ですか、目が離せません。

 というわけで、観といて損はないと思いますが、ススメルほどでも…、というところ。

 

「花とアリス殺人事件」のメモ

 

花とアリス殺人事件 [Blu-ray]

花とアリス殺人事件 [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2015/08/12
  • メディア: Blu-ray
 

 花とアリス?、蒼井優?、鈴木杏?、それって前に観たよ、バレエのヤツ。と思って観たら、なんかその関係のアニメっぽかったです、ハイ。

 その2人、何となく似ています。ユダが4人のユダに殺された!、というのが事件のあらましですが、何のこと言ってるのかワケワカメ状態ですよ。しばらくして謎は解けますが。

 雰囲気が独特で、好みが分かれるかもしれませんが、わたしは嫌いじゃありません。線は省略気味ですが、動きが綺麗。おそらくモーションキャプチャしていると思います。

 というわけで、個人的にオススメです。

 

「用心棒」のメモ

 

用心棒 [Blu-ray]

用心棒 [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • 発売日: 2009/12/18
  • メディア: Blu-ray
 

 もう何度も観てますが、折角放映されたので予約録画。椿三十郎の方が面白い、という感覚があったのですが、こちらはこちらでしっかりと楽しめました。流石は黒澤監督。

 なんと言っても脚本がいい。2組のヤクザが対立する町。そこに凄腕の素浪人がアッチに声かけコッチに声かけ、ヤクザどもを翻弄する。

 で、ピンチの場面も作って、最期にポン!と。実にシンプルで面白い。何かのお手本のような作品。

 というわけで、コレからも何度も観ると思う。観てない人が羨ましい。オススメ。

「ウインド・リバー」のメモ

 

ウインド・リバー [Blu-ray]

ウインド・リバー [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: Happinet
  • 発売日: 2018/12/04
  • メディア: Blu-ray
 

 プライムビデオでやたら評価が高かったので、釣られて鑑賞。うん、確かに良くできてますよ、この作品。

 ネイティブインディアンの居住区。ある日、雪の積もった森の中で、若い女性の遺体が見つかる。コレが始まり。

 見ていて飽きさせない。良作の証し。秀逸な脚本。テンポの良いカット割り。映像、音響の抑揚。引き込まれる作品は、コレらが見事に整っているからなのでしょうか?(わたしもよくわかっていない)。

 ともあれ、最後まで目を離すことなく、楽しむことができました。いや、楽しくないんですが…、内容的に。

 というわけで、絶対のオススメです。是非観て下さい。

 

「ペンギン・ハイウェイ」のメモ

 

ペンギン・ハイウェイ Blu-ray スタンダードエディション

ペンギン・ハイウェイ Blu-ray スタンダードエディション

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • 発売日: 2019/01/30
  • メディア: Blu-ray
 

 プライムビデオ。ペンギンの描写から、おふざけ作品かと思ったけれども、良い感じで誤りでした。

 突然現れたペンギン。大好きな歯科医院のお姉さん。チェスの強いクラスメイトの女の子。謎の球体。そして…

 正直、把握できていません。よくわかってません。がしかし、ある面からこの作品を見てみると、それはおっぱいなのです。

 母親とは違う、お姉さんのおっぱい。遺伝子的に組み込まれたかのような好みの造形。もうね、男の子としては、悩むしかないですよ。その気持ち、よ〜か分かります。

 好きな気持ちと背徳感の狭間で揺れるおっぱい、それを真正面から認識することが、大人への階段となるのです。

 というわけで、心がジーンとした良作です。もちろんオススメ。

 

「レッド・サン」のメモ

 

レッド・サン [Blu-ray]

レッド・サン [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2012/03/16
  • メディア: Blu-ray
 

 前にも観ているはずですが、三船が好きなので再び鑑賞。詳細はすっかり忘れてました。

 チャールズ・ブロンソン、決してイケメンじゃないんですが、なんかカッコいい。そしてアラン・ドロン。これが見事に嫌な男役を演じていたのか、本人がそんな感じなのか?。生理的に受け付けないタイプ。芳賀健二的な。

 で、三船敏郎。良いよね、あの顔といいシャッキリした姿勢といい。わたしは大好きです。

 というわけで、ってストーリー何も書いてませんが、要はこの3人のキャラ画力全面的に出ている、という感じの作品です。オススメします。

 

「マネー・ショート 華麗なる大逆転」のメモ

 

マネー・ショート 華麗なる大逆転[AmazonDVDコレクション]

マネー・ショート 華麗なる大逆転[AmazonDVDコレクション]

  • 出版社/メーカー: パラマウント
  • 発売日: 2018/03/20
  • メディア: DVD
 

  リーマンショックをドキュメンタリー風に描いた作品。崩壊を予測していた人が居た!、ってことですが、予測しなかった、できなかった業界人の方が頭おかしいと勝手に思いました。

 難しいハナシですんで、内容は把握できていません。保険に入ってめっさ儲かるのかと思ったら、そうでもないみたいな。

 ともあれ、素人にはどうにもわからない世界であることがよ〜くわかります。怖いよね〜、投資って。やって見たいけど、原資が...

 というわけで、ホントにメモだけでした。

「キューポラのある街」のメモ

 

キューポラのある街 [DVD]

キューポラのある街 [DVD]

  • 出版社/メーカー: 日活
  • 発売日: 2002/11/22
  • メディア: DVD
 

 キューポラって何?、ググると小さな溶鉱炉とその煙突。昔鋳物工場の多かった埼玉の川口市、その風景によく見られたのが、特徴的なその煙突の風景、というわけ。

 初見です。別にサユリストではないので正直に書きますが、吉永小百合はもっと年取った後の方が綺麗だと思います。若さ溢れていて、顔もパンパンなのは確かに可愛いですが。意外だったのがお尻も可愛かったこと。スタイルについてはあまり印象がなかったから。

 でですよ、北朝鮮に帰る在日の人たちは別にいいんですが、というか祖国に帰るのを日本は支援すべきでしょう。それはそれですが、終盤になって、組合がいいとか、全日制の高校を諦めて、仕事しながら定時制に通うことを決心したじゅん(小百合ね)の心情の描写が、どうにも左というか赤臭いのが、時代ゆえなのかなと。

 何やら続編もあるそうですが、ってか、この原作って児童文学だったらしいけれど、中3だからね、児童ってくくりに違和感あり。

 というわけで、いろいろ文句ばかり並んでしまいましたが、懐かしい昔の日本の日常が、とても面白く楽しめました。

「ライフ」のメモ

 

 

ライフ (オリジナルカード付) [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]

ライフ (オリジナルカード付) [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2018/07/04
  • メディア: Blu-ray
 

  コレは、そう、真田広之の名前があったから、予約録画した作品だ。見るからにSF。そして命。なんかね、そのまんまの映画でした。

 正直、ストーリーが王道過ぎてどうしようもありません。宇宙で初見の生命体と出会う。育つ。可愛いと思っていたら、牙を剥かれる。船員が一人、また一人と殺されて行く。そして、地球にだけは行かせてはならない!

 もうホントに王道中の王道ストーリー。なんでコレを作ったのか、わたしが聞きたい。もちろん、コレが最初の出会いの作品であったなら、それなりに心揺さぶられるでしょう。でもね、二番煎じ、三番煎じじゃどうしようもない。

 というわけで、ごめんなさいでした。

「ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK」のメモ

 

 比較的新しいビートルズのドキュメンタリー作品。わたしが3歳の時に売れたわけだから、世代的にはもっと上の人なんですよね〜、と納得。

 あまり興味がなかったグループだったので、結構勉強になりました。有名な曲って世界的大ヒットした時のモノが多いんですね。晩年の曲はほとんど聴いたことがなかった。

 というわけで、簡単ですがメモということで。さよなら。

 

「すべては海になる」のメモ

 

すべては海になる [DVD]

すべては海になる [DVD]

 

 プライムビデオ。F、じゃなくて、海。んん?、辞書のハナシか?、と思ったら、終盤でその意味が。

 サトエリですよ、懐かしい。少し経ってもう1人の主人公が出てきます。柳楽優弥、なんかぷくぷくして若くないか?。調べたら公開は2010年。約10年前か…

 書店の店員であるサトエリの物語。人との付き合い方がわからず、すぐに男に抱かれてしまうJK時代。誰かに相談したところ、本を読めとアドバイスを受け、そこから本にハマる。

 柳楽が不安定な高校生をよく演じている。サトエリは好みではないんだけど、だんだん可愛く見えてくるのはなぜでしょう?。

 そしてエンドロールを見て驚いたのが、広瀬アリス。え?、誰?、JKの友達か?、と思って調べたら、おいおいあの店員だったとは。まるっと気づきませんでした。

 というわけで、正直オススメするほどの好みではないんですが、若い柳楽優弥が見たい人は、要チェックですよ。

 

「蜜のあわれ」のメモ

 

蜜のあわれ

蜜のあわれ

 

 二階堂ふみ、まあるいお尻、この2つのキーワードで鑑賞開始。何々、金魚だと…

 観終わってエンドロールにて、原作が室生犀星だとしる。知ったからどうだ、ってハナシですが、原作読んでもワケワカメだっただろうと。

 で、ワンシーンだけまあるい綺麗なお尻が出たんだけど、アレ、ふみちゃんのじゃないよね、きっと。終盤のうつ伏せお尻はほんものだけどさ。

 というわけで、あ、そうそう、幽霊も出てきたんですよ、本当に、ワケワカメ。