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koyanの明石

Mac、TV、映画、カメラ、イタチ、猫等についてボチボチ語ります。書いているのはおっさんです。

「ソード・アート・オンライン オーディナル・スケール」のメモ

 

劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール- [Blu-ray]

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 随分前に録画して積んでいたのを、久々に視聴。あまり詳しくはないのですが、最初のおハナシが終わった後、ガンの女の子もいるんで、それも終わった後の時間軸と、わたしは推測します、テヘペロ。

 SAOの生き残りの記憶を奪うのが、今回の相手。例によってアスカ?がその対象に。キリトは新しいゲームシステムARにて、犯人を追い詰める。

 オチが非常に単純なところだったのが、ちょっとアレだったですが、十分に楽しめましたし、何度か号泣させて戴きました。ありがたし。

 というわけで、普通にオススメします。

 

「Sweet Rain 死神の精度」のメモ

 

 なんと懐かしい金城武主演映画。2007年の作品です。

 良い男なんですが、最近見ないですよね。ハリウッド俳優なんで、アチラで忙しいとか?。

 もう1人、あの小西真奈美ですよ。ファブリーズのCMも良いんですが、12年前のコニタンはメッチャ可愛いです。目の保養。

 ハナシは他にもありますが、特に感動することもなく。というわけで、コニタンファンは観てください。

「聖の青春」のメモ

 

聖の青春 [Blu-ray]

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 知らなかった、こんな棋士が居たことを。東の羽生、西の村山」とまで言われた、羽生と同期?の天才棋士、村山聖。小さい頃から腎臓の病気があり、長い入院期間を紛らわすために親が与えた将棋版。映画の中のセリフでもありますが、もし彼が病気でなければ、将棋をやっていなかったかもしれません。

 病気のせいもあり、独特の風貌である聖。主演の松山ケンイチは、その彼に寄せるため、20kgの体重増量をやってのけたとか。確かにプクプクに太ってます、松ケン。

 羽生役は東出昌大。あの松ケンが小さく見える。どちらもそれぞれの棋士に似せるよう、細かい演技をしているのが楽しい。

 そして聖は…。彼と羽生の対戦成績は6勝8敗だそうで、最後の対戦のあの悪手が無ければ(たらればの話ですが)、7勝7敗の分けだったのに。

 最後、思ったほど泣けませんでした。彼の生き方に感銘を受けたからかもしれません。オススメです。

「ブルー・リベンジ」のメモ

 

ブルー・リベンジ [Blu-ray]

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 原題と邦題が微妙に違うのが、逆に気になるみたいなお題。結果的に邦題に流され、原題に帰結する、そんな作品。

 オンボロ車に住むホームレス。なぜ彼がそうなったのかが、しばらく観ているとわかります。そこから始まる、リベンジ。

 面白かったですよ、観やすいのは出来が良い証拠でしょう。オススメです。

「女子ーズ」のメモ

 

「女子ーズ」Blu-ray 片手間版

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 なんで録画したか覚えてないんですが、出演者が、桐谷美玲山本美月有村架純高畑美希、と知らない藤井美香という人。そうか、それで予約したんだね、きっと。

 わたしの苦手な戦隊モノ。雰囲気としては、あの冴えないサラリーマンがスーパーマンやってたドラマ(堤真一)みたいな感じで、いろんな普通の女の子が正義のヒーローやらされてます。ノリはヨシヒコに近いですね、佐藤二朗の役所がそのまんまだし。

 最初の怪人が新しいiPhone(11pro?)だったのが最大の笑いで、正直、あとはダラダラと観るだけの作品となりました。嫌いじゃないですよ、でも、特に好きでもない。心に余裕があれば観られるみたいな。

 というわけで、好きな女優さんが含まれていたら、観てください。 

「カリートの道」のメモ

 

カリートの道 [Blu-ray]

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 アル・パチーノというよりも、ヴィゴ・モーテンセンの名に惹かれて予約録画。がしかし、ガッツリ、アル・パチーノ映画でした。てか、ヴィゴさん、どこにいたの?状態。後でググって正体判明。マジかよって感じ。

 それより驚いたのが、最後のテロップ2つめの名前。え、ショーン・ペン出てた???。全く気づかないなんて、あり得ない〜!。

 もう、ボケてますね、わたし。あのガーファンクルなような頭髪と、丸メガネの弁護士がショーンだったとは…。信じられない、自分が。

 というわけで、終盤フラグ立ちっぱなしの、てかそうか、初っ端にラストシーンやったんだっけ的な素敵な映画でした。ブライアン・デ・パルマ監督、さすがです。オススメです。

「ブリッジ・オブ・スパイ」のメモ

 

ブリッジ・オブ・スパイ [Blu-ray]

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  トム・ハンクス主演、スピルバーグ監督の作品。実話をもとに作られた、と思う。東西冷戦中のおハナシ。

 ソビエトのスパイと思わしき人が逮捕される。がしかし、彼は何も吐かない。その彼の弁護を請け負ったのがトム・ハンクス演じる、有名な弁護士。別にスパイ容疑が得意というわけでもなく、人気者だから指名された感じ。

 その裁判はあっという間に終わってしまって、あれ?、と思っていたら、メインは人質交換のおハナシでした。ソビエトに偵察機が落下してしまい、捕虜となったパイロット。東ドイツに経済の勉強に行っていて、逮捕された大学院生。この二人と例のソビエトのスパイ容疑の人との人質交換の交渉の様子をとても丹念に描いでおります。

 で、ソビエトのスパイ容疑の人がなかなか良い味出していまして、彼はなんかの助演男優賞をとったと聞いております。「役に立つのか?」この言葉が今でも心に残っています。

 良作です。さすがスピルバーグ、飽きさせずにスクリーンに集中させる技に長けております。というわけで、オススメしておきます。

「赤ひげ」のメモ

 

赤ひげ [Blu-ray]

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  黒澤ですよ、黒澤。そして大好きな三船敏郎用心棒も、椿三十郎も、七人の侍も大好きです。がしかし、この赤ひげをもって、黒澤明は三船敏郎を使わなくなったそうです。悲しい。

 もちろん前にも観てますので、アクションシーンが一つしかないことを承知しておりました。でもね〜、それなりの迫力を期待していたのですが、やはり素手による殺陣って難しいんでしょうね、思っていたほどの迫力はありませんでした。すごく、おまけ的。

 で、肝心なのはおハナシ。3回ですか、泣かせていただきました。昨今のわたしは、泣くために映画を観ていると言っても、過言ではありません。号泣はストレス解消にとても良いのですよ、みなさん。

 というわけで、アクションに期待せずに、おハナシを楽しんでください。おすすめです。

「羊の木」のメモ

 

羊の木(Blu-ray豪華版)(Blu-ray+2DVD)

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 いや〜、前回「散歩する侵略者」を観た後で、コレですよ。分かる人には分かる、この嘆き。

 要するに、何を描きたかったんだか、じぇんじぇん分かりませ〜ん!。暴言、すいません。

 またもや登場の松田龍平。彼の役どころがまたわからんのです、ずっと。床屋のくだりでつれあいが「この街の人ってみんな〜〜

なんじゃないの?」、って。お〜、その線あるなと思ったものの、見事に外れ。

 もしや再びSFモノなのか?(松田龍平の影響)とも思ったけれど、コレも外れ。

 結局、あのオチ。いや、オチかアレ?、みたいな。

 というわけで、観ない方がいいかも知んない。おっと、わたしの大好きな木村文乃の可愛さだけは見る価値あり、です。

「散歩する侵略者」のメモ

 

散歩する侵略者 特別版 [Blu-ray]

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 う〜ん、観てから10日ほど空けたら、内容忘れた…

 長谷川博己長澤まさみ松田龍平などの豪華なキャスト陣。なんだけど、とても地味な侵略者のせいで、なにかパッとしない印象。決して嫌いじゃないけど、イマイチ感が付きまとう。寄生獣っぽくもあるし、ね。

 概念を盗むと言えば、どっかの漫画にもあったよね、大丈夫か?、黒沢清

 というわけで、わけのわからないメモでした。

「ロスト・アイズ」のメモ

 

ロスト・アイズ(Blu-ray)

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 プライムビデオ。どこの国の言葉だろ、聞きなれない言語。で、スペインらしいです、この作品。

 まず印象に残ったのは、意外としっかり作っていること。カメラワークやコマ割りなど、安っぽい感じはありません。それなりの人が監督したと思わせます。

  眼の病気を患う姉妹。その姉が不可解な死を遂げる。不審に思った妹が姉の家に住んで、原因を探るが…

 作りは良いけど、ストーリーはイマイチ。実にもったいない。いろんな付箋を貼りつつ、何でソコにたどり着くの?、みたいな。

 オススメしたい気持ちもを振り切って、残念!

「小さいおうち」のメモ

 

 戦時中のオハナシ。見晴らしの良い丘の上に建てた、赤い屋根の小さな家での出来事を描いた作品です。

 奥さんが松たか子。これがまたキレイでエロくて堪りません。その家に女中さんとしてやってきたのが、黒木華。またもやハマり役。

 奥さんの浮気相手がまた、黒木華にも微妙な態度をとるものだから、誤解というか何というか、可哀想な結果に。

 というストーリーを、歳をとった黒木華→倍賞千恵子が回顧録として書いてゆく。

 というわけで、松たか子がおススメです。

 

「未来のミライ」のメモ

 

「未来のミライ」スタンダード・エディション [Blu-ray]

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 金曜ロードショー。あの「サマーウォーズ」の監督の作品。生まれたばかりの妹、ミライが未来からやって来た。

 今ふと思ったのだけれど、ミライは何をしにやって来たのでしょう。お兄ちゃんが我儘だから?、いやいや、それくらいでわざわざ来ないでしょ、家族の危機でもあるまいに。

 細かいことは(本当は一番大事なこと)は置いといて、わたしゃ思いましたね、こんな作品でも号泣できる腕前を身につけたんだなと、わたし。

 基本、クンちゃんくらいの年齢から、成長していないが故、簡単に感情移入ができちゃっただけなんだろうけど。それでもやはり、泣けることはいいことです。すっかりストレスも飛んでいきましたとさ。

 つれあいが「つまらない」と言っておりましたが、わたしは充分に楽しめました。おススメです、細かいことは置いといて。

 

「空気人形」のメモ

 

空気人形 [Blu-ray]

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 プライムビデオ。ある日、性処理用の空気人形に心が芽生える。その持ち主が板尾アキラ、うん、気持ち悪い。

 女の子は可愛いですよ。逆にオッパイが可愛すぎて、作りもんかと思ったくらい。

ARATAがいい具合に変態で良かった。あの顔は変態が似合う。

 というわけで、まあまあの出来、ということで。

「ステキな金縛り」のメモ

 

ステキな金縛り Blu-rayスタンダード・エディション

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一応、金縛りという言葉だけに惹かれて録画。わたしは舞台くさいのが嫌い、ってことで三谷幸喜は苦手なんですが、コレは最後まで楽しめました。その理由は…

 そう、主人公の深津絵里がやたら可愛かったから。もう、それだけ。お間抜けな弁護士役で天然っぽいおバカさん。前髪垂らして、とにかく可愛い。

 幽霊を裁判の証人に呼ぶという、絶対にありえない設定ですが、十分に楽しめましたよ。おススメです。