録画しておいたのを鑑賞。佐々木蔵之介が貧乏大名のお殿様役。江戸幕府の意地悪家老に、正規の参勤交代が終わった直後に、再び短い日数以内に参勤交代せよと命じられる。
時代劇ものとして、ほんわかしていて、お気軽に観られる作品。特に感動もないが、女郎上がりの綺麗な人が、途中で深キョンだとわかったことだけは、感動。
次作のリターンズも、放送されたら録画して観ます。
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録画しておいたのを鑑賞。佐々木蔵之介が貧乏大名のお殿様役。江戸幕府の意地悪家老に、正規の参勤交代が終わった直後に、再び短い日数以内に参勤交代せよと命じられる。
時代劇ものとして、ほんわかしていて、お気軽に観られる作品。特に感動もないが、女郎上がりの綺麗な人が、途中で深キョンだとわかったことだけは、感動。
次作のリターンズも、放送されたら録画して観ます。
録画しておいたものを視聴。なんたって、コニタン(小西真奈美)主演だからね、当然、録画しますよ。
働かないダメ亭主から実家へ逃げ帰ったコニタン。娘はまだ幼稚園。職を探すもどこもかしこも不採用(御年30ウン歳)。夜のお仕事もいきなり客にキスされて、終わり。さて、どうするか?
ってところで、人生初めてやってみたいことが見つかる。そんな感じのストーリー。主人公の苦悩を上手に表現していて、面白かったですよ、ハイ。
サクッと観るのに最適。コニタン好きなら必ず観てね。
BS放送?で録画しておいた映画。確かアカデミー賞云々を受賞した作品らしい。
入るのさえ難しそうな音楽の学校。その中のエリートグループのメンバーに選ばれた、ドラマーの主人公。
そこのスキンヘッドの教官が、ありえないくらい、キビシイ。多くの挫折を繰り返しながらも、教官の指示に従ってきた主人公。
そして決別の日が…
とても観やすい作品。テーマが絞られているので、登場人物がややこしかったり、時間軸が前後して、ストーリーが把握しづらかったり、ってことがありません。ひたすら根性見せぇ!って感じ。
もちろん面白かったですよ。教官が正しかったかどうかは、観る側の判断に委ねられてます。わたしにはわかりませんが、あんな状況になったら、精神的に保つはずもなく、ですね。
というわけで、お勧めできる作品です。
映画好きな知人から借りたモノ。見た順番に当時メモった内容をそのまま書きます。
「ダンス・オブ・ザ・デッド」
トビー・フーパー監督。戦争の化学兵器の影響で、生まれてきたゾンビ。その動きがダンスに見えたのが、お題の由来。それを飲み屋の見世物にしてるんだが、何が面白いのか、サッパリわからん。
トビーは、ゾンビに何を求めたんでしょうか?
「ヘッケルの死霊」
ジョン・マクノートン監督。死者再生を目指す若き医大生。危篤となった父親の元へ向かう途中、出会った美人妻が、元夫を生き返らせて...
そういうオチだったのね。小ネタとしては面白いけれど、時代が古いのと、ゾンビ好きじゃないとついていけない。
「チョコレート」
ミック・ギャリス監督。研究所?に勤める、冴えないバツイチ男。突然、発作的に幻覚を見るようになる。その幻覚の中では、彼は女であった。そして彼は、女性の性的な喜びを経験する。それはどうやら、現実に存在するとある女性と、意識を共有しているのでは?。
早い段階でオチは見えてくるが、短編としてはいい出来だと思う。
「閉ざされた場所」
ウィリアム・マローン監督。地味な高校生?が主人公。車をぶつけられ誘拐され、監禁される。誘拐した方の男と女、こっちの頭の中がおかしい。監禁部屋に口のきけない同年代の男の子。この子も、怪しい。親が子を思い行ったこと、それがこのお話のストーリー。
なかなか、いい感じの短編です。しかしあのちっこいの、別の生き物だったの?
「ディア・ウーマン」
ジョン・ランディス監督。獣に殺されたような遺体が。その遺体は、勃起中に殺されていた。夜の鹿のような目をした女の目撃者あり。そして2人目の遺体。鹿の毛が爪の間から発見された。
少しユーモアもあって、ゆるい感じだが、悪くない。しかし、鹿女、怖いよ。
「ゾンビの帰郷」
ジョー・ダンテ監督。ゾンビに囲まれ、自ら命を落とすカップル。話はその4週間前に遡る。ゾンビが喋った。コレは特別な個体なのだろうか?。ゾンビがなんのために現れたか?、その謎はその後解ける。新しい形のゾンビの提案である。
G.A.ROMEROもゾンビとして蘇る、なかなかに洒落たゾンビ作品。
映画マニアの知人より借りた作品。一緒に借りた「パーフェクト・トラップ」(メモ)と題名、パッケージの類似点が多く、つい見たつもりで忘れていた作品です。ごめんなさい。
リフォームのために集まっている業者。その一人がのちに強盗に入るが?、というストーリー。途中でお風呂に入ってしまったので、簡単な忘備録だけ残します。
その強盗が入った時にはすでに、この家は乗っ取られておりまして、そいつが家のあちこちに罠を仕掛けまくっていると。目的はどうやら快楽殺人?、死体の収集?みたいなところらしい。
で、その強盗すらも家から出られずに苦労するのですが、最終的にゴニョゴニョありまして、そうかそうかと思っていたら、ラストでホイ!。
この手の映画としては、それなりにしっかり作られております。見応えもあり。あえて文句を言うのなら、最後のホイ!ですか(笑
アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ [Blu-ray]
映画マニアの知人から借りた、DVD。当然、前作(メモ)もセットです。
決してマニアっぽくない、正統派アクションの、正統派続編でした。スタートも見事に前作のラストシーン。で、それから、それから、、、
前にも書いたと思いますが、アクションは秀逸。だけれど、あのビルの上を飛び跳ねて逃げる超人に、平気で追いついてしまう敵役がおかしい。絶対に追いつけないって。
格闘は一番の見せ所。小さな体の二人ですが、見ているうちに強者のオーラが見えてきます。たいしたもんだ、この俳優さんは。
というわけで、アクション好きの人には遠慮なくオススメできますよ。
映画マニアの知人から借りた作品。監禁という言葉から、嫌な予感がしたんですが、案の定...
わたしはこの手の作品でよくある、捕まって逃げ出せずにひどい目にあう系が苦手なんですよ。監禁ですからね、思い切りそのパターンなのは想像できます。
がしかし、今回は監禁された側はあまり描写されていません。恋人を奪われた男が延々と描かれているだけ。でもね、この男がひどいんだ、また。
作家志望らしんだけれど、一度も作品を書き終えたことがない。優柔不断でいつもそのことを恋人から指摘されて喧嘩ばかり。とうとう、縁を切られて別れた直後に、その恋人が拐われるという、どうしようもない展開。
その後、女子トイレで覗きしたり、二度も車奪ったりで、やることなすこと、イライラするんです、この男。いや〜、観ているのが辛かったくらい。
設定自体も現実離れした感じで、しっくりこない。脚本も現実味がない。というわけで、わたしゃこの作品、嫌いです(個人的見解)。ごめんなさい。
ドゥームズデイ アンレイテッド・ヴァージョン [Blu-ray]
映画マニアの知人が貸してくれた作品。ドゥームっていうから、ティナタナを思い出しちゃったよ。
ウィルスに侵された、スコットランド。いわゆる壁の向こうに先鋭部隊が行くんだが、それは存在しないはずの生存者が確認されたから。つまり、治療のヒントがあるかも?、ってのが理由だと思う、思った、そうなの?。
もうあとは、北斗の拳の世界。アッチのボスはなかなかの迫力で、嫌いじゃありません。でも、記憶がない。色々と。最後にはシンクレアが新たなボスみたいになっているところを見た、気がします。そんな気が。ごめんなさい。
映画マニアの知人から借りた作品。このSFモノを貸してくれた真意とは?。
ごめん、ながら見になってしまい、ストーリーが把握できていませんん。だから、いい加減な感想だけ、書きます。
主人公はご存知のデニス・クエイド。この人、中尉と呼ばれていたのに、終盤では伍長と呼ばれていた。どうやら、伍長が本物の正体らしい。
奇怪な宇宙人が船を占拠していたようだが、どうやら、彼らは宇宙人ではなくて、パンドラムという病気にかかった人々だったらしい。
理解できたのは、そこまで。なぜ、知人がこれを貸してくれたのか?、その理由はおそらく、伍長の狂気だと思う。でも、深く理解できなくて、すまない。
知人から借りた映画。パッケージ的には、なんて言うか、あのビルからビルへみたいなスポーツに見えますが、果たして。
予想はまあまあ的中。悪い奴らか逃げ回るシーンから始まりました。パッケージの下の人ですね。スタントなしでよくできると思うほど、すごいですが、その超人技にしっかりついてくる悪い奴らが笑えました。どこに逃げても、待ち受けているんだもの。
上のスキンヘッドの人は刑事。この二人の超人ぶりはとてもそっくり。格闘技の方が主な見世物で、小さいながら強うそうに見えるのはたいしたものです。
そう、この映画、ガチのアクションもの。なんであの知人がこれを貸したのか?、よくわかりませんが、娯楽映画としては十分に楽しめました。
映画大好きな知人から借りた作品。パーッケージの裏を見ただけで、かなりのグロであることがわかるのですが、勇気を出して、鑑賞。
猟奇的殺人者。複数の人を殺すのですが、その中の一人だけを連れ去って、云々。それが英題のTHE COLLECTIONってことですね。
初っ端のクラブ?ディスコ?での大量殺人からしてエグい。邦題通り罠を多用します。とにかく、痛そう、苦しそう、首やら手やら足やらのチョンパ等のグロさ全開。正直、何度も目を背けてしまいましたよ。
作品としてはよくできている方だと思います。ただし、殺人犯が何をしたかった?、動機って言うんですが、そのあたりがあまりこちらに響いいてこない。そこだけが残念。
グロ耐性のある人ならば、オススメです。たっぷり楽しめますよ。
ビデオマニアの友人が貸してくれた映画。純粋なホラーっぽいのと、「ホステル」のイーライ・ロス監督が「近年で最も怖い」と大絶賛!、したらしいので鑑賞。
取り壊し予定の古いアパートの、最後のスタッフを任された男女。超常現象に興味があり、このホテルにも昔、結婚式当日に新郎に捨てられた花嫁が、首吊り自殺をしたというイワクに惹かれ、調査を開始する。
う〜ん、かなり長いことこの二人のグダグダな馴れ合いが続く。馴れ合いといっても、恋に発展しそうな気配はほぼ無しの、本当にグダグダなヤツ。
だがしかし、友人が選んでくれた作品だからと、必死に最後まで観たんだけれども、最後の最後まで、どうしようもなかったよ。なんでコレが「近年で最も怖い」んだが、意味不明。
というわけで、オススメできないのが残念です、ハイ。
恐ろしく古い、ボロボロのフォードのトラック。そのV8エンジンを取り出し、バラバラにし、全てを綺麗に磨き上げ、再組み立て↓
早回しで綺麗になっていくエンジンを見ていると、なんか思い切りスッキリする。気持ちいい。たまらない。
映画マニアの知人から借りた作品。前作である「パージ」(メモ)がなかなか面白かったので、期待大で鑑賞開始。
前作、というか初作はパージという合法殺し合いの12時間を、ガッチリと守られた家の中で過ごしたが、今作はその逆、ずっと外で恐怖の時間を過ごすことになる。
当然のように登場キャラは家族ではなくて、報復目当てのおっちゃんと、彼に助けられた通わな人々。外は危険が危ないってことで、いろいろ狙われるわけです。
初作と主旨ををちゃんと変えてきたのが、イイ。面白みは引きこもりの方にあるのが否めないが、今回は今回で、それなりに面白かったですよ。
「パージ」シリーズ、オススメです。
この手の映画をこよなく愛する知人から借りたモノ。珍しく知っている人が出ています、イーサン・ホーク。あまり好きな人じゃないけれど。
アメリカ。年に一度の12時間だけ殺人が許されるパージというイベント。金持ちは豪邸に進入不可の装置を取り付け、パージの様子を安全な場所でやり過ごすだけ。その装置を売りまくってトップセールスを勝ち取ったのが、イーサン。その家族のおハナシ。
娘の彼氏が入り込んでいたのは、まだ想定の範囲内だが、バカ息子が外で助けを求めている人を中に入れる、っちゅうのは如何なものか?。ありえないでしょ、普通。
イーサンはそんな息子を叱りもせずに、家族のために一所懸命がんばる。こんないい人、いませんて。今回ばかりは同情したわ、イーサンに。でも、そう、育てたのは、やはり親の責任か。
というわけで、「リアル鬼ごっこ」とか「バトルロワイヤル」のような匂いのする作品。気分はスッキリしないけれど、それなりに楽しめました。